12球団2020シーズン振り返り 中日ドラゴンズ編

12球団2020シーズン振り返り 中日ドラゴンズ編

いよいよ10月末を迎え、2020年のプロ野球シーズンも終わりに差し掛かっています。

前回から、今シーズンの12球団を振り返るシリーズをお届けしています。

今回は、中日ドラゴンズ編です。

ここ数年はBクラスが連続していましたが、今年はその壁を打ち破れる可能性があります。そんな中日ドラゴンズの、1年を振り返ってみましょう!

打撃陣は好不調が激しかった

今シーズンの中日ドラゴンズは、前半にビシエド選手が大活躍しました。4番の活躍で勝利した試合も多かったですね。

一方で、不調に陥る選手も続出しました。特に、平田選手や京田選手はその筆頭と言えるでしょう。

平田選手は怪我の影響もあったとされていますが、開幕直後からまさかの大不振。途中で2軍落ちを経験するなど、悔しいシーズンになったことは間違いないでしょう。

チームを引っ張る存在の京田選手も、なかなか打率が上がりません。記事の執筆時点でも.220台となっており、苦しんだシーズンでした。

投手陣は?

何と言っても大野雄大選手は素晴らしい活躍を見せました。

ここ数年少なくなった「完投」をすでに9回、さらに完封が5回。まさに大エースと言えるのではないでしょうか。

大野選手も2017、2018年は非常に苦しみました。ここまで復活したことは、本当に嬉しく思いますね。

一方で、小笠原選手や柳選手など、活躍を期待された若手選手は思ったような活躍ができませんでした。

若手投手が成長できていない状態が続いているため、この部分を改善しなければ、かつての黄金時代のような強さを取り戻すことが難しいでしょう。

後半戦から調子が上がってきた!

そんな中日ドラゴンズではありますが、現在はかなり調子がいい状態です。

阪神を抜いて2位に位置しており、久しぶりのAクラスも現実味を帯びてきました。

特にリリーフ陣の活躍が目覚ましく、6回以降にリードしていると非常に勝率が高くなっています。

福選手をはじめ日本人選手の活躍、さらに抑えのマルティネス選手は安定性が抜群です。

あとは先発選手がどれぐらいの活躍をしてくれるのか、この部分に中日ドラゴンズの未来がかかっています。

終わりに

今回は、2020年の中日ドラゴンズを振り返ってみました。

序盤は苦しい戦いが続きましたが、気づけばAクラス入りのチャンスが巡ってきた中日ドラゴンズ。

黄金時代を知っている方からすると、久しぶりに強いドラゴンズが帰ってきたという印象もあるでしょう。

来年は優勝を果たせるかどうか、期待したいですね!