12球団2020シーズン振り返り 東京ヤクルトスワローズ編

12球団2020シーズン振り返り 東京ヤクルトスワローズ編

長かったシーズンもいよいよ終盤戦に突入しました。

コロナの影響を受けてシーズン開始が遅れたこともあり、選手の皆様は本当に大変だったと思います。改めて敬意を払わなければいけないと痛感しますね。

前回から今シーズンを振り返るシリーズでお送りしています。

今回は、東京ヤクルトスワローズ編です。

シーズン開始前から苦しい戦いが予想されたヤクルトスワローズは、はたしてどのようなシーズンとなったのか。

今シーズンを振り返ってみましょう。

村上は大成長したものの…

今シーズンのヤクルトといえば、やはり村上選手です。昨年は36本塁打を放つ活躍を見さながらも、打率は.231。豪快さとは裏腹に脆さも見せていました。

しかし、今シーズンは打率が向上し、現在でもなお打率3割を維持しています。本塁打は昨年と比較すると減少しましたが、持ち前の長打力は健在です。

一方、村上選手以外は苦戦する選手が相次ぎました。青木選手はさすがという打率を残したものの、山田選手は体調が整わずに不調が長引いています。

山田選手はFA権を行使する可能性もあるので、今後の動きに注目です。

投手陣があまりに苦しい

ヤクルトスワローズは、とにかく投手陣の苦しさが目立っています。

エースの小川選手は一定の成績を残しているものの、開幕投手を務めた石川選手やそれ以外の選手は、散々な成績でした。

神宮球場は狭い球場でもあるため、投手が不利な球場であることも事実です。しかし、投手陣の苦しさはもう3〜4年間続いており、いまだに解消される気配がありません。

星選手や腹選手、風張選手や長谷川選手など、期待されている選手はたくさんいます。

しかし、結果として活躍できていないことは事実なので、早急な改善が必要でしょう。

投手コーチとして斎藤隆コーチ、また現役時代は抑えとして活躍した高津監督のなかでも、まだまだ時間がかかりそうな気配です。

外国人もよくなかった

ヤクルトスワローズは外国人を当てることも多くありましたが、イノーア選手はすでに退団。

期待された活躍はできず、期待を裏切った形でしたね。

エスコバー選手は一定の成績を残しているものの、「本塁打1」ではさみしく感じます。

一発の打てる外国人、またはエース級の外国人を連れてくることが必要です。

終わりに

今回は、2020年の東京ヤクルトスワローズを振り返ってみました。

今年も最下位が決定的な東京ヤクルトスワローズ。しばらくは厳しいシーズンが予想されますが、2015年のような強いヤクルトが帰ってくることを期待しましょう。