12球団2020シーズン振り返り 東北楽天ゴールデンイーグルス編

12球団2020シーズン振り返り 東北楽天ゴールデンイーグルス編

プロ野球2020年シーズンも残りあとわずか!

本来であれば、この時期にクライマックスシリーズが開催されているはずですが、今シーズンはまだ先の話です。

まもなくシーズンが終了することにともない、前回から今シーズンを振り返るシリーズをお送りしています。

今回は、東北楽天ゴールデンイーグルス編です。

稀に見る大補強を行った東北楽天ゴールデンイーグルスですが、優勝は厳しい状態となりました。

今シーズンを振り返ってみましょう。

補強は大成功、しかし…

千葉ロッテとの選手の入れ替え、さらに外国人選手の獲得など、今シーズンの楽天は補強に力を注ぎました。

結果、牧田選手や涌井選手は大活躍。まさにチームに欠かせない存在となっています。

ロメロ選手も一時の勢いはないものの、前半戦は大活躍をしました。鈴木大地選手もキャリアハイの打率を残す勢いです。

ご覧のように、新たに東北楽天ゴールデンイーグルスに加入した選手たちは活躍をしました。一方で、生え抜き選手の不甲斐なさが目立ったシーズンでもあります。

生え抜き選手で活躍しているのは、茂木選手と島内選手ぐらいではないでしょうか?

銀次選手も思ったような成績ではなく、他の選手もさっぱりな状態です。

トレードをする余裕はあったのか?

今シーズンの楽天は、ウィーラー選手と高梨選手をトレードで放出しました。これまで貢献をしてきた選手だけに、驚きを隠せなかったファンも多いでしょう。

確かに、ウィーラー選手は外国人枠の問題もあり、試合に出る機会がありませんでした。

しかし、昨年活躍したブラッシュ選手が全く活躍できず、そのタイミングでウィーラー選手は巨人へトレード。

結果として大活躍を果たした部分は、皮肉にも映ります。

また、高梨選手も巨人で大活躍していますね。貴重な左投げの中継ぎとしてチームを支えています。

楽天は松井選手を先発に戻しましたが、無理矢理感が否めません。そもそも今シーズンは先発調整をしていたにも拘らず、この段階での変更はちょっと不可解でしたね。

どのような意図で高梨選手を放出したのか、その真偽まではわかりません。しかし、今の楽天を見ていると、高梨選手が最も必要な選手ではないでしょうか?

終わりに

今回は、東北楽天ゴールデンイーグルスの2020年シーズンを振り返ってみました。

大補強を敢行しながらも、優勝は絶望的な状況。2位も極めて難しい状態です。

とにかく生え抜き選手がレベルアップしなければ、安定した強さは誇れないチームだと痛感しました。

(10/31追記:楽天の優勝はなくなりました。CS争いに注目しましょう!)