引退選手Vol1 藤川球児選手〜唸った火の玉ストレート〜

引退選手Vol1 藤川球児選手〜唸った火の玉ストレート〜

今シーズンも終了することにともない、引退選手が続々と発表されました。

特に、阪神の藤川選手が引退することには、大きな衝撃を覚えた方もいるでしょう。

今回からは、今シーズンに引退することを発表した選手を取り上げていきます。1回目は藤川選手です。

ストレートという魔球

藤川選手といえば、やはり火の玉ストレートが大きな特徴です。

わかっていても当たらないストレートは、まさに魔球と言える球でした。

2004年まではあまり活躍できなかったものの、2005年からは突然覚醒し、凄まじい活躍を見せました。

2005年は中継ぎとして、翌年以降は抑えとして大活躍したのです。

当時「JFK」と呼ばれた3人は、今でも印象に残っている方が多いでしょう。

オールスターでの名場面

特に強く印象に残っているのは、オールスターゲームでのカブレラ選手、そして小笠原選手との勝負です。

カブレラ選手に投球する前、なんとストレート勝負をすることを宣言したのです。

カブレラ選手はシーズン55本塁打を記録したこともある、とんでもないほどの強打者でした。その強打者に対してストレート勝負をし、見事三振に打ち取りました。

その後、小笠原選手からも三振を奪うなど、圧倒的なピッチングを披露。清原選手に「参った」と言わせたほどのストレートだったのです。

その後も安定した活躍

藤川選手はその後も安定した成績を残した一方、数々の名場面を演じたこともありました。

特に、中日のタイロン・ウッズ選手との勝負は、印象に残っている方が多いはずです。

結果的には打たれることが多かったものの、まさにライバル関係と言える2人が見せる瞬間には、多くの方が酔いしれたことでしょう。

2012年まで安定した成績を残した藤川選手でしたが、一方でメジャーリーグへの気持ちは常に持ち続けていました。

そして2012年にはメジャーリーグに挑戦することを決意。海を渡ったのです。

メジャー挑戦、しかし…

メジャーリーグに挑戦した藤川選手は、いきなりセーブを記録するなど好スタート。

しかし、日本で投げまくった影響もあったのか、あっという間に故障者リスト入りをしてしまいます。

その後も安定した成績は残せず、メジャー生活はほとんど投げることなく終わりました。

終わりに

今回は、藤川選手のこれまでを簡単に振り返ってみました。

メジャーリーグに挑戦するまでを振り返ってみましたが、藤川選手の挑戦はまだ続きます。

その内容は次回お送りしますので、ぜひご覧ください!