引退選手Vol3 岩隈久志選手 〜近鉄・楽天で大活躍したエース〜

引退選手Vol3 岩隈久志選手 〜近鉄・楽天で大活躍したエース〜

今シーズンもさまざまな野球選手が、ユニフォームを脱ぐ決断をしました。

長年にわたって活躍した野球選手が引退するのは、本当に寂しいですね。

今回は、その中でも岩隈選手を取り上げていきます。

今はなき近鉄バファローズで活躍した岩隈選手。その後は東北楽天ゴールデンイーグルスに移り、最終的には読売ジャイアンツで引退をしました。

まさに波乱万丈だった岩隈選手の野球人生。今回はその概要を振り返っていきましょう。

岩隈久志選手とは

岩隈選手は、堀越高校の出身です。

卒業後はそのまま近鉄バファローズに入団し、4年目の2003年にはいきなり15勝をマークするなど、近鉄のエースとして活躍しました。

2004年には開幕投手を務め、15勝2敗という素晴らしい記録をマーク。最多勝と最優秀投手のタイトルを獲得するなど、まさに順調そのものでした。

近鉄の消滅

しかし、2005年オフに近鉄バファローズが消滅することとなり、岩隈選手は東北楽天ゴールデンイーグルスに映る形となりました。

エースとして期待されたものの、防御率は4.99を記録するなど散々な内容に。

さらに、2006年からは二段モーションが禁止されました。これにより岩隈選手はフォーム変更を余儀なくされたのです。

結果、2006年は登板機会がほとんどなく終わってしまいました。2007年も後半に活躍したものの、もう近鉄時代のような輝きは見られないのか、と誰もが思っていたでしょう。

大復活、そしてWBCでの大活躍

しかし、翌年の2008年は大活躍!

なんと最終成績は21勝!結果的にこのシーズンが、岩隈選手にとって最高のシーズンとなったのです。

投手タイトルを総ナメにした岩隈選手は、2009年のWBCにも出場。

抜群のコントロールを武器にMVPクラスの活躍を見せ、見事日本を連覇へと導いたのです。

メジャー、そして

その後、岩隈選手はマリナーズに移籍。メジャーリーグで6年間プレーをしました。

その期間内にはノーヒットノーランを達成するなど、一定の成績を残した岩隈選手。

日本復帰では読売ジャイアンツに入団するも、怪我の影響で1軍での登板機会はありませんでした。

そして、先日引退を発表しました。怪我に泣かされながらも、最後まで輝きを放った岩隈選手は見事でしたね!

終わりに

今回は、岩隈選手これまでを振り返ってみました。

東北楽天ゴールデンイーグルスを支えた岩隈選手の有志は、忘れることができません。

どのような形であっても、また楽天に関わってもらえたら嬉しいですね!