名選手のこれまでを振り返る 〜松坂大輔〜 vol2

名選手のこれまでを振り返る 〜松坂大輔〜 vol2

名選手のこれまでを振り返るシリーズ、今回は前回の続きとして、松坂選手の野球人生を振り返ってみます。

前回では、松坂選手がメジャーリーグに挑戦した部分までを振り返りました。

まさに順風満帆に見えた野球人生でしたが、その後は苦労の連続でした。

2009年のWBCから振り返ってみます。

WBCでの大活躍

2006年ではMVPを獲得した松坂選手ですが、なんと2009年のWBCでもMVPを獲得しました。

国際大会での無類の強さは目を見張るものがあり、並居る強豪国相手にも動じずピッチングをしていた様は、本当に忘れることができません。

しかし、WBCでの活躍は大きな印象を与えた一方、松坂選手に大きな影響を与えてしまいました。

松坂選手に限らず、WBCに出場した多くの選手が不調・ならびに怪我をしてしまったのです。

レギュラーシーズンの前に国際大会を経験することは、やはり大きな負担となったのでしょう。

イチロー選手が胃を悪くしてしまったことも大きく報道されました。

松坂選手も2009年のシーズン直後に右肩の怪我をしてしまい、故障者リストに入ってしまったのです。

結局その後は満足な満足を残せないまま、メジャーリーグから去ることになりました。

日本復帰も…

2015年、松坂選手は福岡ソフトバンクホークスに加入しました。

まさかの日本球界復帰には大きな反響があり、同時にどれぐらいの活躍が期待できるのか、疑問に思う方がいたことも事実です。

3年契約12億円。破格の大型契約にファンは期待しましたが、3年間での登板はなんと1試合のみ。

怪我を完治させることができず、投げることすら満足にできない状態が続きました。

唯一の当番も大荒れの状態。四球を連発するなど散々な状態で、悪い印象だけが残りました。

もう一花咲かせてほしい

その後は中日ドラゴンズに移籍したものの、目立った活躍はできないまま退団。

そして、今シーズンから古巣の西武ライオンズに加入。ただし、今シーズンも登板することはできていません。

コロナの影響で調整が遅れたこともあると思いますが、これまで積み重なってきた怪我や疲労のことを考えると、もう厳しいのではないか?との声も聞かれてしまいます。

ただ、松坂選手のファンはいまだに多く、期待している方も少なくありません。もう一花咲かせてほしいですね。

終わりに

今回は、松坂選手のこれまでを振り返ってみました。

平成の怪物として大活躍した松坂選手。また野球人生は終わっていないので、意地を見せてもらいたいですね!