厳しいプロ野球運営|来年以降はどうなる?

厳しいプロ野球運営|来年以降はどうなる?

シーズンが終了したことに伴って、各球団は契約更改の時期に入りました。

契約更改といえば、活躍する選手の年俸が上がり、活躍できなかった選手の年俸は下がってしまうケースが見られますよね。

ただし、今シーズンはコロナの影響もあり、少し事情が違うように思います。

ただでさえ入場制限がかけられたこともあり、各球団は集客面で非常に苦労しました。来年以降、この状態はどうなるのでしょうか?

今回は、プロ野球球団の現状と、今後の展望をお送りします。

入場者数の激減

今シーズンのプロ野球、当初は無観客試合で始まりました。

ある意味で新鮮な気持ちにはなりましたが、やはりお客さんのいないプロ野球は、寂しい部分もありましたよね。

その後、5,000人を上限として入場を可能にし、最終的には50%まで可能にしていた時期もあります。

実際、今シーズンの入場者数は約480万人でした。

2019年約2600万人の入場者数であったことを考えると、まさに大幅な落ち込みと言えるでしょう。

選手の年俸にも影響が?

このような状態のため、選手の年俸にも大きな影響があると言われています。

実際、もっとも観客の下げ幅が大きかった東北楽天ゴールデンイーグルスでは、経営状態を全選手に公開することにしました。

いかに経営が難しくなっているか、それを示すために行っているのでしょう。

また、横浜DeNAのオーナーも、経営が苦しいことを明かしていました。

先日は村上選手が1億円の大台に乗ったことも報道された通り、しっかりと活躍した選手は金額も上がるでしょう。

しかし、活躍できなかった選手にとっては、苦しい更改が待っていることは容易に想像できます。

来年度以降はどうなる?

このコロナの状態が、来年になれば落ち着くといったことはないでしょう。

来年の夏場や終盤以降であれば、落ち着いている可能性もあります。ただし、すでに来年のシーズン日程は発表され、例年同様に3月から試合は始まるのです。

専門家の意見によれば、来年の開幕には100%のお客さんを入れて開催できるという報道もありました。しかし、現在のところ感染が落ち着いている様子はありません。

まだまだ見通しは立てることができない状態、非常に不安の多い来シーズンとなるでしょう。

終わりに

今回は、「厳しいプロ野球運営|来年以降はどうなる?」と題してお送りしました。

一般企業と同様に、プロ野球団も厳しい状態が続いています。早く落ち着いて、これまで通りのプロ野球が見れるように期待したいですね!