マスコミが選手を潰す?なぜ冷静な報道ができないのか

マスコミが選手を潰す?なぜ冷静な報道ができないのか

人気球団であればあるほど、ファンだけでなくマスコミの期待が大きくかけられることは避けられません。

とは言え、マスコミが選手を潰すといったこともあるように、マスコミが選手に与える影響は大きくあります。

なぜ、マスコミは冷静な報道ができないのでしょうか?

今回は、特にマスコミの報道が多い阪神タイガースに絞って話を進めていきます。

阪神タイガースの選手が少しでも気張らずにプレーができるよう、私は常に祈っています。

とにかくポジる

阪神タイガース関連の記事を見ていて思うことが、「とにかく選手のことをポジる」ということです。

その典型例が、たった1年で阪神を解雇になってしまったロサリオ選手。

韓国球界での実績を引っさげて、阪神タイガースに入団。

多くの解説者が揃いも揃って「絶対に活躍する」との太鼓判を押していました。

ところが、シーズンが始まると外のスライダーを見逃すことができず、三振の連続。

完全にハズレの選手という訳ではなかったですが、年俸を考えると全く見合わない成績を残し、1年で退団となりました。

もちろん、新しい選手のことをポジるというのは、必要なことでもあるのでしょう。

ただ、なんでもかんでも大げさに例えてしまうマスコミには、嫌気がさします。

OBがうるさい

もう一つ、これは伝統球団ならではの弊害でもあると思いますが、阪神のOBはよく口を出しているのでは?と映りますね。

もちろん、かつて所属した球団の雰囲気が気になるのは当たり前でしょう。その部分は理解できます。

しかし、例えばフォームを変えたほうがいいと言ったり、もっとストレートで押してほしいと言ったりなど、適当な発言が多々見られます。

選手本人は自分の考えがあって取り組んでいることなので、外部がその点に口出しするのはおかしいですよね。

自分よりはるかに年齢が高い人が来ると、選手も萎縮してしまうでしょう。

もっと冷静な報道を

ボーア選手のことを「バースの再来」と言ったように、過剰なポジ具合は見てて残念に思います。

勝手に期待値を上げられてしまい、成績を残せなければ叩かれるのは選手ですから、たまったものではないでしょう。

ドラフト1位の佐藤選手も、現在はいい調子でキャンプを進めています。

あまり騒ぎ過ぎずに、冷静に佐藤選手の活躍を期待しましょう。

終わりに

今回は、「マスコミが選手を潰す?なぜ冷静な報道ができないのか」と題してお伝えしました。

最近のマスコミはひどい記事もたくさんあるので、ちゃんと取材をしたうえで記事を書いていただきたいですね。