あの大投手を振り返る|杉内俊哉選手編(後編)

あの大投手を振り返る|杉内俊哉選手編(後編)

このブログでは、過去に大活躍した選手の野球人生をまとめる内容に関して、定期的にお届けしています。

前回は杉内選手の内容をお伝えしましたが、今回はその続きです。

椅子を殴打する熱い一面を見せた杉内選手は、沢村賞を獲得するまでの選手に成長し、エースとしての階段を徐々に昇り始めました。

そんな中、誰もが知っている選手との対戦や、再び記録した大偉業、そして大きな決断などさまざまなことが杉内選手に起こります。

今回は、杉内選手の内容に関する続きをお届けします。

日本代表として

2005年に大活躍した杉内選手は、翌年のWBC日本代表に選ばれることとなります。

第1回目のWBCはあまり目立っていない大会となりましたが、イチロー選手などが活躍したことにより、見事優勝を果たすのです。

ただ、杉内選手自体は思ったような成績を残せませんでした。

とはいえ、その後も着実に好成績を残し、清原選手との引退試合では先発として登板するのです。

全てストレートで勝負したこともあり、清原選手からのちに感謝されたようですね。

涙のクライマックスシリーズ

杉内選手の姿で印象的なのは、クライマックスシリーズで流した涙です。

当時西武のエースだった涌井選手と投げ合い、延長10回に失点を喫してしまった杉内選手は、悔しさからか涙を流していました。

この当時の映像は今でも鮮明に覚えていますね。

その後、チームはサヨナラ勝ちを収め、相手の涌井選手も涙したことは記憶に新しいでしょう。

巨人へ移籍

そんな杉内選手はFA権を取得し、2012年に巨人へ移籍します。

4年で20億円という巨大な契約を結んだ杉内選手は、楽天を相手にノーヒットノーランを記録するなど、変わらぬ活躍を見せました。

この試合は後一人で完全試合ということもあり、久しぶりの偉業達成が注目されましたが、残念ながら四球を出してしまいましたね。

しかし、2013年はシーズンこそ2桁勝利をマークするも、日本シリーズでは楽天相手に打ち込まれてしまうのです。

その後は少しずつ登板機会が減ってしまい、さらに肩に違和感を抱くことも増えてしまうなど、徐々に存在感が減ってしまいました。

そして2018年、杉内選手は引退を表明するのです。

通算142勝という素晴らしい記録は、今後も色褪せることはありません。

終わりに

今回は、「あの大投手を振り返る|杉内俊哉選手編(後編)」と題してお送りしました。

このブログでは、今後もこのような内容を取り上げていくので、ぜひご覧ください!