西川遥輝選手はメジャーに行けず|厳しい野手事情

西川遥輝選手はメジャーに行けず|厳しい野手事情

澤村選手が海外FA権を使用して、メジャーリーグに挑戦する意向を示しました。

巨人でくすぶっていた澤村選手はロッテで大活躍したので、その勢いをそのままにして挑戦するようですね。

そんな中、日本ハムの西川選手はメジャーリーグへの挑戦を表明していましたが、残念ながら契約とはなりませんでした。

この背景には、日本人の野手を取り巻く厳しい環境があるようです。

なぜ西川選手は、メジャーリーグへの移籍が実現できなかったのでしょうか。

アメリカの状況は厳しい

アメリカの新型コロナを巡る状況は依然として厳しく、ワクチンが始まったとはいえ、まだまだ感染者は減っていない状況です。

そのような背景から、球団経営そのものが困難になる可能性がある球団も、実際にあるようですね。

ある球団では、巨額の年俸を1回で払うことが難しいため、分割で支払うことを提案した球団もあります。

財政面でも厳しい状態のため、巨額の費用を投じて選手を獲得すること自体が、難しい状態なのでしょう。

まだ未定ではあるものの、おそらく今シーズンも最初は無観客での試合が想定されているはずです。

ただでさえ人気の低下が著しいと言われているアメリカにおいて、メジャーリーグは厳しい状態にあります。

日本人に対する評価も厳しい

加えて、日本人の野手に対する評価が厳しいことも、契約ができなかった理由としてあげられるでしょう。

かつてはイチローさんや松井秀喜さんのように、メジャーリーグでも結果を残せる選手が多くいました。

ところが、ここ数年はなかなか成績を残せる選手が現れません。

筒香選手や秋山選手も、昨年はイレギュラーなシーズンだったとはいえ、苦しい数字となりました。

このことから、契約は難しかったのかもしれません。

成績が伴っていないとの声も

また、西川選手は間違いなく活躍している選手ですが、メジャーリーグでのプレイは難しいという声も以前からありました。

盗塁数は毎年多く、打率も3割を打てる力は持っている選手です。

しかし、打撃タイトルを獲得したことはなく、また肩の弱さも問題と言われていました。

メジャーリーグで活躍するには非力と言われることもあったので、その点はメジャーの各球団が厳正にチェックしていたのかもしれませんね。

終わりに

今回は、「西川遥輝選手はメジャーに行けず|厳しい野手事情」と題してお送りしました。

日本に残留する形となりましたが、西川選手はファンの数が非常に多い選手です。

日ハムで、不動のセンターとして活躍してほしいですね!