球界を彩った外国人選手 マット・マートン編

球界を彩った外国人選手 マット・マートン編

阪神タイガースは強力な資金力を誇っていたため、これまでにたくさんの外国人選手を獲得してきました。

思うように結果を残せず、すぐに退団してしまった選手もたくさんいましたね。しかし、その中でもマット・マートン選手は、球界の歴史に残るほどの選手でした。

そこで今回は、マートン選手が残した成績の数々や、選手としての特徴などを解説します。阪神タイガースファンの方は、ぜひお読みください!

史上稀に見る優良助っ人

マートン選手は、アメリカ合衆国出身のプロ野球選手です。

メジャーリーグの球団を転々としたのち、2010年から阪神タイガースでプレーをすることとなります。

これまでの阪神タイガースは、なかなか外国人選手が活躍できないことが多く、マートン選手もその一人になるのでは?と言われていました。

しかし、オープン戦の段階から打撃は絶好調。

長打力も兼ね備えた1番バッターとして、開幕から大活躍を果たします。

オールスターゲームに出場したり、そして年間での安打数が200安打を達成したりなど、阪神史上でも稀に見る優良助っ人として活躍しました。

結果的に、1年目は打率.349を記録し、214安打を記録。

1年目から強烈な印象を残しました。

活躍の一方で

2011年は統一球が導入されたこともあり、多くの打者が打率を落とすなど、バッターにとって苦しいシーズンとなりました。

それでも、マートン選手は3割を超える打率をマークし、安定した成績を残すのです。

しかし、2012年は長打力を求めすぎるがあまり、バッティングフォームを崩してしまうことがありました。

その影響から打率は3割を切ってしまいます。

さらに、アウトカウントを間違えてボールをスタンドに投げてしまったり、危険なタックルをしたりなど、やや雑なプレーが見られることもありました。

その後、2014年は首位打者を獲得した一方、徐々に守備面での不安も露呈することとなります。

退団、そして現在

そして、2015年限りでマートン選手は阪神を退団しました。

6年間の在籍で、通算打率は3割超え。

6年間で4回の打率3割を記録するなど、間違いなく阪神にとって欠かせない選手の1人でした。

現在は、かつて在籍していたカブスにおいて、フロントの業務を担当しているそうです。

これからの活躍に期待したいですね。

終わりに

今回は、「球界を彩った外国人選手 マット・マートン編」と題してお送りしました。

シーズン開幕まで残り1ヶ月。

今年はどんなシーズンになるのか、目が離せませんね!